今回は普段映画で泣かない私が、ゆういつ泣いてしまった感動映画を5つご紹介します。
感動映画をみて思い切り泣くと、とてもすっきりしますよね。
ぜひ泣きたい人は今回ご紹介する映画を見てみてください。
1.余命10年

・あらすじ
20歳で難病と宣告され、余命10年と診断された主人公高林茉莉が、残りの10年どう生きるのかを描いています。彼女は「恋をしない」と心に決めていたが、同窓会で再開した真部和人と出会う。次第に心を開き、恋に落ちていきます。しかし、余命が限られているため、幸せでありながらも切ない現実に直面し、二人の関係はやがて困難な選択を迫られることになる。

「生きることに意味」 「愛のカタチ」について考えさせられます。
日常の喜びや大切な人とのつながりを再発見していく姿が、深い感動を与え、号泣不可避です。
2.STAND BY ME ドラえもん 2

・あらすじ
『STAND BY ME ドラえもん 2』は、のび太が亡くなったおばあちゃんに会うために過去へタイムスリップし、未来でしずかちゃんとの結婚式に向けて奮闘する物語となっていて、未来ののび太は結婚式から逃げ出してしまいますが、現代ののび太とドラえもんが彼を助け、成長していく姿が描かれます。家族愛や友情、そしてのび太の成長が感動的に表現された作品です。

STAND BY ME ドラえもん 1もおすすめですが、2の方が私はとても感動しました。
おばあちゃんと会うシーンがとても涙腺を刺激し、泣かない方が難しいと思うほど、涙があふれてきました。
ドラえもんの映画の中でもトップクラスに泣ける映画となっています。
3.映画ドラえもん のび太の恐竜2006

・あらすじ
『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』は、のび太が化石から恐竜「ピースケ」を孵化させます。ピースケを白亜紀に返すため、ドラえもんたちと恐竜時代へ向かいますが、ハンターに追われながらもピースケを守り抜きます。最後にのび太はピースケと別れ、成長した姿を見せる感動的な物語です。

私が見た映画の中で、一番感動した映画です。
先程もドラえもんの映画でしたが、のび太の恐竜2006では昔ならではの絵だったりと、ストーリー以外にも感動の要素が含まれていて、とてもおすすめです。
とにかく泣きたい人におすすめしたいです。
4.ラーゲリーより愛を込めて

・あらすじ
『ラーゲリより愛を込めて』は、第二次世界大戦後、シベリアの強制収容所に抑留された日本人青年「山本幡男」が、過酷な環境の中でも愛する家族に再会することを信じて生き抜く物語です。彼は妻に宛てた手紙を仲間に託し、死後もその思いが家族に届くという感動的な結末が描かれています。

名俳優のやりすぎなと思うほどの名演技が、中盤から泣かせにきます。
戦後というテーマもあいまって、今がどれだけ平和かを感じさせてくれる映画ともなっていて、それが背景となっている分とても泣けます。
見る人はハンカチ必須です。
5.僕のワンダフル・ライフ

・あらすじ
「僕のワンダフルライフ」は、犬のベイリーが転生を繰り返しながら、様々な飼い主との人生を経験する物語です。最初の飼い主イーサンと強い絆を結び、何度も生まれ変わりながらも、最終的に再び彼と再会し、自分の使命がイーサンを幸せにすることだと悟ります。愛と絆を描いた感動的なストーリーです。

僕のワンダフルライフはペットを飼っている人に見てほしい、感動映画となっています。
癒しもあり感動もあり、ラストは神秘的な感動があり、号泣不可避です。
話も短くシンプルなので、特にペットを飼っている方や動物好きの方におすすめです。
【まとめ】
今回は、普段映画で泣かない私が号泣してしまった最高の感動映画をご紹介しました。
感動映画で泣くことによって、リラックスできたり、ストレス軽減にもなってとてもいいですよね。
今回紹介した映画は、アマゾンプライムやネットフリックスなど様々な動画配信アプリで見ることができます。
ぜひ、映画で感動したい方はハンカチやティッシュをもって見てみてください。
※他にもおすすめの映画もご紹介しているので、ぜひ見てみてください→飽きやすい私が夢中になってみてしまったおすすめ映画