たくさんの素晴らしい邦ロックがある中で、まだあまり知られていない名曲がたくさんあります。
この記事では、まだあまり知られていない邦ロックの隠れた名曲をご紹介します。
あまり知られていない隠れた邦ロックが、見つかったら常時更新していきます!
1.邦ロックとは?
「邦ロック」とは、日本のロック音楽、特に日本国内で活動しているロックバンドやアーティストの音楽を指す言葉です。
「邦」というのは「国内」や「日本の」という意味で、「ロック」はロック音楽のジャンルを意味しています。
邦ロックは、1960年代後半から1970年代にかけて海外のロックに影響を受けて日本で発展し、その後、様々なスタイルやサブジャンルが登場しました。
代表的な邦ロックのアーティストには、THE BLUE HEARTS、RADWIMPS、ONE OK ROCK、BUMP OF CHICKENなどがいます。
2.隠れ名曲邦ロックをご紹介
では、さっそく隠れた名曲の邦ロックをご紹介していきます。
ここで紹介する基準は、音楽は多少知られていてもまだアーティストとして認知度が低く、これから上がってくるだろうアーティストをご紹介していきます。
ざらばんし

ざらばんしさんは、現役大学生でありながら、作曲・作詞・編曲すべて自身で手をかけていている、ソロアーティストです。
声があの有名アーティストである「WurtS」さんにとても似ていて、一時期話題になりました。
そんなざらばんしさんの中でも有名な曲は「心がくたばるよ」です。
ぜひ聞いてみてください。
お風呂と街灯

お風呂と街灯は、大阪在住の現役学生で、自信で作曲・作詞を手掛けるアーティストです。
暖かくもどこか寂しさを感じさせるメロディーで、視聴者の心に寄り添いながら、現代んの若者の生活や感情を描き出しています。
お風呂と街灯の曲の中でも有名な曲は「恥ずかしい日」です。
ぜひ聞いてみてください。
Geloomy

Geloomyは、ネオディスコを基調した4人組バンドで、ファンクやサイケデリックを取り入れた音楽を特徴としています。
メンバーそれぞれが、「小腸」 「肝臓」 「肺」 「腎臓」とユニークな名前をしていたり、キャッチーなメロディーと意表をつくコード進行でも知られています。
Geloomyの中でも有名な曲は「Vagi@」です。
ぜひ聞いてみてください。
リーガルリリー

リーガルリリーは、2014年に結成された日本の3人ロックバンドで、エモーショナルで詩的な歌詞と独特のギターワークが特徴です。
リーガルリリーは比較的、これまで紹介してきた中で一番認知度は高いものの、まだあまり多くは知られていない隠れ名バンドとなっています。
リーガルリリーの曲の中でも有名な曲は「リッケンバッカー」です。
ぜひ聞いてみてください。
Tele

Teleは、谷口喜多郎が手がける音楽プロジェクトで、作詞・作曲・編曲をすべて一人で担当し、その文学的で詩的な歌が詞特徴です。
Teleはあの有名アーティストの米津玄師さんから注目されており、今非常に勢いのあるアーティストといっても過言ではないです。
そんなTeleの中でも有名な曲は「花瓶」です。
ぜひ聞いてみてください。
3.【まとめ】
今回は私がおすすめしたい「隠れ名曲邦ロック」を5つご紹介させていただきました。
今回紹介したバンドで気に入ったものがあってためになったら幸いです。
まだまだ私自身も知れていない、隠れ名曲邦ロックが沢山あるかもしれないので、見つかり次第更新していきます。
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